DUCATI 3

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2012年1月14日土曜日

遠かった。





スペインの
海辺の街に行ってきました。




















空も海も、明るい青で
天気が良かったです。






桟橋を渡ると
崖の横に教会がありました。

海にせり出す崖の上は
緑色の草が生い茂る野原になっていて

強い海風が吹きつけていました。

たいてい、こんなロケーションの野原が
ワタシの飛行場になります。

風に乗って、両手を使ってジャンプすると
飛べます。

空。























教会の棟から伸びる高い鉄塔。

私は、すいすいと
すぐ横まで近づいて
鉄塔の先のデザインまで よーく見ました。

先端は丸くなっていてデコボコで、
鬼の金棒っぽい。

ぼーっと見ていたら、
十字架とマントを着けた男の子が2人やってきて
透き通る声で、賛美歌をうたってくれました。

天使に金棒。

ありがたい歌声でした。






























低空飛行で、
街の中に降りてみました。

石畳の古い街並で、
観光客が多かったです。


その中でも一番歴史のあるらしい
ハーフティンバーの建物があって
壁に手描きで絵が描いてありました。

ゆるい坂道を降りると
教会があって
地下に降りる階段の入り口に青い看板。

そこには教会のコトバと
クリーム色のヘビの絵が描いてありました。

なんて書いてあったかは
わかりません。





私は、年配の女性が住んでいる家に
泊まらせてもらっていて

その家から、ずいぶんと遠く
気の向くままに飛んでしまったらしく
太陽の角度がかなり斜めになっていました。

日が沈むまえに帰らないと。と

空高く昇って
飛んで来た方向を見つけようとしても
見当もつきません。


いつものことだ。と
納得して
また、気ままに飛んで行く夢。





迷っても
かならず着く。って自信があって

迷ったからこそ出会える景色や
遠まわりした道のりも
けっきょく楽しくて

とにかく、進むのです。


いつも。












ゆうべは
おそらく300キロくらい
空を泳ぎました。





これは筋肉痛だぁ。と思いながら
ぐったりと目が覚めたのですが



筋肉痛には、なってなかったです♪
よかった。









どーでもいい日記でした。

絵、描きます!