DUCATI 3

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2018年4月10日火曜日

1987 YAMAHA SDR 200






4月とはいえ

まだまだ 肌寒い日もありますね。



体調管理に気をつけましょう。(朝礼の挨拶か)



芦ノ湖にて

霧の箱根に登ったときの風景です。




こぶしの花が

なごり雪のように見えました。












さて私は

バイクの絵を 描いていました。








1987 YAMAHA SDR200







ぐるっと丸まったチャンバー。

この色。

この形、、





海辺で生まれ育った私には

サザエを食べる時に

爪楊枝でぐるっと引っぱり出す "アレ"にしか見えません。

すいません。










チャンバー。

"バーちゃん"の業界用語ではありません。






そんなことを考えつつも

SDRの

色を塗っていきます。









特徴的な、鋼管トラスは





ニッケルとスズ、コバルトを用いた

トリプル コンポジット(TC)なメッキ加工だそうです。







ステンレス(クロムとニッケル)とは違うんですね。


ほう。


どこがどう違うか知りたくてムズムズしましたが

別の世界へ行ってしまうので

とにかく 目の前の 絵を描きましょう。








2スト単気筒の この車両

200ccだけど

乗車定員は1名限定。



タンデム用のオプションなど、

もちろん ありません。



硬派です






ボディの色は、"チームカワセミ"カラー。




バイク部、完成しました!









オーナーさんは

還暦を超えても 

バイクのレースに挑み続けています。
















「SDRは 面白いバイクだよ!」と

2ストの良さを

楽しそうに話してくれました。






楽しいコトに どんどんチャレンジしていく
パワフルな方です





"永遠の少年" ですね♫




影を描きいれて、完成しました。

オーダーありがとうございました。














先日、鎌倉で

バイクをとめていたら









チンチンと

ふいにやって来た 江の電。











いきなりやって来た

左からやって来た









ふいにやって来た江の電を

左から右へと受け流す 







             ムーディ鈴木でした。















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あなたの愛車を、1枚の絵に。
こころを込めて製作します!


愛車の絵描き 鈴木ミナコ


●  詳しくは、HPをご覧下さい。
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