DUCATI 3

オーダーの方法・お問い合わせについて   DUCATIの絵 ↑ をクリックするとホームページにJUMPします♫

2018年1月19日金曜日

ROUTE134。








飛行機雲 一直線







2010年に描いた 絵があります。




「ROUTE 134」

異国風に仕上げましたが 

背景には こっそりと江の島を描きいれた

"ド湘南" (笑) の風景です。



大きめのキャンバスに
アクリル絵の具で描きました。



以前、この絵のポストカードを

購入してくださったOさんより

ご連絡があり







構図はこのままで、クルマの色を

ブルーに変えて描いてほしい。と

 オーダーをいただきました。














背景を 水彩絵の具で

淡く優しく















風にそよぐ ヤシの葉を

キラリと光らせてみたり







雲は 白のアクリル絵の具で外形を塗り
光っている感じを出してみました




"画用紙の中に入り込む症候群" な私は

1月ですが、暖かい。

すっかり気分は夏♫











さて、今回の絵は

「60年代のアメリカのTVドラマ "ROUTE66"が大好きな方に

絵をプレゼントしたい」とのこと









モノクロのドラマでしたが

コルベットの色は「ブルーだった」と判明したそうですね。





ということで

赤いコルベットを ブルーに変えての製作です。




楽しいアイデアですネ。








いろんな画像を調べて

参考にしました。







元絵の雰囲気も出したかったので

クルマ部分は アクリル絵の具で





美しい流線型のラインを 輝かせます


もちろん ホイールも、

ドラマの車体と 同じ物を装着♫











ブルーのコルベットで

初夏のドライブ。









Oさん、オーダーありがとうございました。









昔 描いた絵を

アレンジして また描くことができるとは♫

なかなか出来ない体験で

おもしろかったです。






同じ構図を通して

8年前の自分と 変わったところ

変わらないところが

わかりました。











2010年。






江の電の「沿線展」というイベントで

声をかけていただき、

私が絵を展示することになったのは

江の島ボーリングセンター。



そのときに作ってもらったフライヤー。
この絵も、沿線展のために描きました。
懐かしい。




ご想像通り、会場が広いため

小さい絵では 数が足りないと考え

大きなキャンバス画も 展示しようと決めました。





準備期間はずっと

明け方まで クラクラしながら

ヒッシの思いで 何枚も描きあげたなぁ。






過ぎてしまえば

いい思い出です♫






うれしかったなー


そういえば、

イベントの企画で 

ワインも作ってくれました。






赤と白。






実はこのワイン、

お世話になった方や 知り合いに贈ってしまい

けっきょく 自分の手元に 

一本も残っていないんですよね(笑)








  








--------------------------------------------------
あなたの愛車を、1枚の絵に。
こころを込めて製作します!


愛車の絵描き 鈴木ミナコ


●  詳しくは、HPをご覧下さい。
---------------------------------------------------