6月は、水無月といいますね。
由来は、田んぼに水を張る時期だから
水の月。
真ん中の「無」の文字は、
音声上の都合で付けられたもので
無いという意味では、ないそうです。
1月 新年を「親しきものと」祝う 睦月
2月 寒さで衣服を 更に重ねる 如月
3月 春が来て草や木が生い茂る 弥生、
4月 卯の花が咲く頃 卯月
5月 早苗を植える時期 皐月、
6月 田んぼに水を張る 水無月
7月 織り姫と彦星が手紙を交換する 文月、
8月 葉が落ち始める 葉月、
9月 夜が長い 長月、
10月 全国の神々が出雲神社に集まる 神無月
11月 霜の降る季節 霜月、
12月 僧侶でさえ いそがしく走り回る 師走。
(おもしろくて、全部書いてしまいました。)
それぞれ 諸説ありますが、
一番ピッタリなものを 短くまとめてみました。
感性豊かに
自然と一体となって生活していた
いにしえの日本人の暮らしが伝わって来るようです。
うつむいて
スマホの画面ばかり眺めていると、
日々移り変わる景色にも 気づかずに
通り過ぎてしまうかもしれません。
先日の稲村ケ崎 水辺でたわむれる若者たち、いいですね♫ |
今週は、
サプライズプレゼントの絵を
製作しております。
隠密に製作するので
製作過程の画像は、載せられません♫
今 描いているのは、
バイクと、ステキな ご家族の絵。
絵の中で、みんな笑っています。
本日も、引き続き
ガンバリマス!