Rock骨さん発見 |
photo by lawsonさん |
KAZUさんのライブ |
地元辻堂のスター、ROCKに骨とかいてロッコツ。 |
photo by lawsonさん |
Rock骨さん発見 |
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KAZUさんのライブ |
地元辻堂のスター、ROCKに骨とかいてロッコツ。 |
photo by lawsonさん |
あなたは知っているだろうか。
木枯らしが吹く季節になると
誰もが無意識に、同じ動作をする現象。
それが「ソデツカミーノ症候群」である。
秋も深まり、気温が下がってくると
薄手の洋服に、もう一枚
厚めの上着を重ねます。
上着を羽織る時に
シャツ等の袖を、すばやくキュッとつかんで
上着の袖に腕を通しますよね。
「重ね着のために、袖先をキュッとつまむ」
そう。この行為がソデツカミーノ。(勝手に命名)
袖先をつかまず、そのまま上着を重ねると
中で洋服がくしゃくしゃになってモコモコして、着心地が悪いことを
幼いころに学習するのでしょう。
そのうち、冬になると暖かいニットの上に
コートを着込む季節もやってきます。
肌着のかわりに、発熱衣類のヒートテックも欠かせない。という人も多いでしょう。(ユニクロバンザイ)
そうすると
ヒートテックのソデツカミーノ
シャツのソデツカミーノさらに
ニットのソデツカミーノで、ようやくコートを着るわけで
外出した先でも、暖かい室内ではコートを脱ぐので
再び外に出る時に ソデツカミーノアゲイン。
一日に何度でも繰り返すのです。
本日のマイソデツカミーノ |
北極圏に住む人は、ヘビー・ソデツカミーノ
赤道直下で暮らす人は ノン・ソデツカミーノかもしれません。
世界中で、
子供も老人も、優しそうな人も厳しそうな人も
いろんな職業に携わる人々も
みんなソデツカミーノしている様子はちょっと可愛い。
想像するだけで
胸がキュンとして、ゆるりと暖かくなります。
症候群とはーーーーーー
シンドローム(英)の原義は「同時進行」であり、同時発生様の社会現象などを指す用語としても使われる。
先日、紅葉を見に
雨の大雄山へ行ってきました。
うっすらと白く霧がかって、
幻想的な景色に魅了されました。
こんな紅葉見たことない。
これからも、あえて雨をねらって行きたいくらい感動しました。
天狗のこみちでスギツカミーノ |
大雄山最乗寺の天狗は 金剛杵ツカミーノ |
ご退職される方への記念に、絵をプレゼントしたい。
とオーダーをいただきました。
先日、お渡ししたとご連絡をいただきました。
オーダーありがとうございました。
「空にキャブレター」って
「星のラブレター」みたい。
好きな歌です♪
東京は練馬から、埼玉・群馬を通り
新潟までを繋いでいる、関越自動車道。
神奈川からだと圏央道経由が早い |
日本の背骨ともいわれる三国山脈の谷川岳を貫通する”関越トンネル”は
約11Kmの、長い長いトンネルです。
通るたびに
川端康成の小説「雪国」で有名な一節
”国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国であった。”と
心の中で唱えてしまうのですが
トンネルを挟んだ関東と越後湯沢では、
四季を問わず気温が10度ほど違うことが多く
季節が一つ変わる、と実感します。
先週の早朝ウォ―キング |
もちろん食用菊 |
朝6時半 寝ぼけまなこミナコ |
すると
大根は右回りに回転しながら、土の中で育っていくため
抜くときは左に回しながら引っ張る。とのこと
そんな”からくり”があったとは。
植物の神秘を感じます。
よし、コツは分かった。
しかし
左に回せといっても、微動だにせず。
簡単に回らないんですな。
気持ちだけ、一ミクロンずつ左に回しているうちに
大根の何かが吹っ切れたのか、突然クルリと回って
土の中から飛び出てきました。
その変わり身の早さの潔さよ。
「大根を抜く」という行為が、生まれて初めてでしたので
右回りで伸びる。という真実を知り 純粋に嬉しい。
ちょっと賢くなった気がします。
右回りといえば
昨日、ギターの弦交換をしました。
指板もフレットも綺麗に磨いて
弦を交換するわけですが
ギターを始めてもうすぐ2年
チューニングするときに、右回りなのか左回りなのか覚えず
ペグを勘で動かしていました。
最初の頃は、何本か切りましたよ弦を。
一時は「ペグ回し恐怖症」になったこともありました。
でも、もう大丈夫です。
ギターも大根と一緒。
音を上げる時は左回り、
下げる時は、右回りです。(得意気)