DUCATI 3

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2018年7月17日火曜日

ミ二6 第3戦! の話。@富士スピードウェイ





”ミニ6”

それは 小排気量バイクでの 6時間耐久レース

のことである。




”ちびろく”ではない。(※ラーメン)





背中に 燦然と輝く

初心者マークをつけて(輝いてない)



行ってまいりました 富士スピードウェイ。


















14日(土曜)は、練習走行。

私にとって 初めての本コース。



そして、

翌日の本戦を走るかどうか、決断する日です。









ドキドキしながら

スピードまんじゅうで

気合いを入れました。





コモさん、ごちそうさまでした。




乗るのはこちらのバイク。

HONDA NSR80














順番は、3番目。




「混ぜるな危険」の初心者発見。(真ん中のデカイの)



ツナギに着替えて ヘルメット被って

あっという間の スタート。




走りましたよ〜(ノロいけど)





果たして シフトがあっているのか?

全く感覚がわからず 探りながらの走行でした。







一緒に走った皆さん、

「ヤバい奴」は私です(苦笑)

上手に避けてくださり 感謝します!

たいへん ご迷惑をおかけしました。




皆さんのおかげで 無事に帰還(笑)









そして

バイクの操作もわからず、

まったく慣れていない状態で 

本戦に出てはいけない。と、自ら決断しました。




「なめたらあかん♫」天童よしみの声が
心に聞こえてきましたよ、奥さん。





ちょっとだけ 残念でしたが

肩の重荷がなくなったのが本音。




"身の丈"に合わせることは

大事なのです。 







それでも。

走りながら見た、あの景色は忘れられません。






あの景色の中を、楽しみながら走れる日が来るよう

努力したいと思いました。 



Tさん、皆さん、ありがとうございました♫

走行後の ゆったりした時間

久しぶりに MCFAJの皆さんともお会いできて

嬉しかったデス♫









15日(日曜日)

本戦も良く晴れました。



あ、山田さん♫









なんと

朝からエンジンを載せ換えるという

ハプニングもあり






エキスパートの方達が バイクを囲んで

ものすごいスピードで、手際よく作業されている光景に

目を見張りました。




なんと、スタートの一時間前。

みんな、カッコよかった。







Aちゃん 元気!



ハプニングを乗り越えて

いよいよ スタートの時間です。

10時半から、14時半まで 走り続ける耐久レース。





バイクも完成♫





ルマン式スタート。




金さん 銀さん



F&Tレーシングは、ゼッケン67と68番

2台での参戦です。












私の担当は

「時間を知らせるボードを出す係」でございます。





暑かった!







ずらりとツナギが並ぶ 大所帯。

今回は、タイから二人のライダーも参戦して

賑やかでした。











もちろん二人とも
バリバリ走ってましたヨ


仲良く観戦する

トリプルカフェ オーナー夫妻♫








暑い中、みんな楽しんでレースに参加していました。









日本各地から 

100を越えるチームが参戦した今回のミニ6。





絵を描かせて頂いた皆さんとも

お会いすることができました♫







愛知の Tさん、Oさん

お声を掛けていただき、とっても嬉しかったです!







暑かったけど

楽しい2日間でした。







参加された皆さん、

F&Tレーシングの皆さん、お疲れさまでした!

監督Mさん、お世話になりました。

今回の参加についても、ご理解いただき 感謝しています。






ありがとうございました♫











ーーーここからは、「一人反省会」ーーー




何より、とてもいい経験になりました!


それと

とにかく私は、もっと練習しないといけません。



ツーストに3回しか乗ってないのに(トータルでも1時間以下さ)

レースに出るのは無鉄砲と、わかっていました。





バイクは 自己責任。

己の技量は、自分にしかわかりません。





ツーリングなどの際も、

周りに合わせて ムリして走ると

思わぬ事故の原因になるのは 常識ですよね。






できるだけ、チャンスは前向きに捉えたい。という私ですが

危険と隣り合わせの ”遊び”です。

もしも転倒して怪我をした時に、自分で納得できるかどうか。

そこが 決断の分かれ道。




自分で 「大丈夫」と

思えるまで、とにかく練習が必要。







私の 低レベルの技量を知らずに 

声を掛けてくれるのでしょう。(とてもありがたいことなのですが)

気軽な「大丈夫だよ、出れるよ」という誘いに

そのまま乗ってはいけない、そんな事を感じた2日間でした。









バイクは乗るもの。

"乗せられるもの"では ないのです。





酒は飲んでも、飲まれるな。ちがうか(笑)





バイクに乗っても 調子に乗るな。

うん、コレだ。














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あなたの愛車を、1枚の絵に。
こころを込めて製作します!


愛車の絵描き 鈴木ミナコ


●  詳しくは、HPをご覧下さい。
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