DUCATI 3

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2016年2月26日金曜日

ブラックスカルと 赤い夕日。















ブラックスカル。

黒いドクロのタンクを載せた

ショベルヘッドの絵を製作しました。















福井高浜で開催されるイベント、 ハイスロットで

毎年 お会いするKさんからのオーダーです。










初めてお会いした時に、見事な手品を見せてくれたので

ワタシは 本当にマジシャンだと思っていました。










Kさん、オーダーありがとうございました!











ドクロの歯も、スケッチしました。







赤と黒。

















ちょうど、ミラーで

特徴的な「ドクロのお顔」が隠れてしまいましたが

見える範囲の 輪郭、光沢を

忠実に描きました。














赤パン先生







頂いたお写真は、曇り空。

「背景はこの海にしてほしい」と

きれいな夕陽の写真を送ってくださいました。















思い出の風景の中に

 たたずむこともできます。







背景を描き込んで、

完成しました!









製作したのは、先週のこと。

発送も済んでおりますので

すでに お手元に届いているころかと思います(^^)









今年もまた、高浜ハイスロットでお会いしましょう♫



















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あなたの愛車を、1枚の絵に。
こころを込めて製作します!


愛車の絵描き 鈴木ミナコ


●  詳しくは、HPをご覧下さい。
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2016年2月25日木曜日

駆け込み寺 TARO'S。


















先日、10代の頃からの友達が2人

「仕事で ストレスたまった〜!」と

静岡からやってきました。









昼どきに着いたと連絡を受け

海辺をドライブ。

ランチを食べようとのことになり

ワタシが ずっと行ってみたかったお店へ





また行きたい。





由比ケ浜のドイツ料理 シーキャッスルへ行きました。


創業58年

お料理はモチロン、美味しかった♫

そしてなにより

ドイツ人のマダムのお人柄がステキすぎて

交わした会話が忘れられません。











そこからすぐの長谷寺へ



















逆光でよくわかりませんが

紅白の梅や、早咲きの桜が 庭園を彩っていました。








この先の展望台から、鎌倉の海を望めます














春を告げる福寿草も。















玉縄桜











桜の木に、うぐいす色の小鳥を見つけ

「うぐいすだぁ!」と浮かれて写真を撮りましたが







後で調べたら「メジロ」でした。




目の周りが白いもんね。

ヒネリのないネーミングです(笑)






2羽のメジロが 生き生きと 枝を飛び回っていました。




メジロの寿命は、1〜3年。(スズメもね)

しかし人間に飼育されると、10年ほど生きるそうです。




飼育された鳥は

カゴの中で 自由を奪われる替わりに

定期的にエサも水も与えられて お腹がすくことはないし

命を狙う敵におびえることもない。




翼があるのに、空を飛べず

桜の花もつつかずに 10年。







飼育される野鳥は ごくわずかですから

ほとんどの野鳥達は

自然の厳しさ、天敵と闘わなければいけません。



自分だけのチカラで 

自由に飛び回りながら

日々を懸命に生き、その一生は 長くても3年。









なにげなく 街中で目にする野鳥の 生き様を

あらためて想像しておりました。





2、3回しか見られない桜の花は

無事に 春を迎えられたその目に

さぞ 美しく見えることでしょう。









あ。

野鳥は ともかく 長谷寺に戻ります。







疲れた2人に見てもらいたかったのは 

長谷寺の本尊、”十一面観音菩薩”。





そのお姿は、撮影不可なので ここでご紹介できませんが

荘厳で、ものすごく美しい。

見上げていると、黄金色の深い優しさに包まれるようです。





お寺の中は広く、

ぐるりと回るといい散歩になります。
















洞窟の中も入れます。

中は 意外にも長く 迷路のようになっていて

岩に掘られた仏像が 神秘的でした。










長谷観音に癒された後は

稲村ケ崎のTARO'Sへ




ミナコおすすめの 癒しスポットin 湘南。










思い起こせば、昨年の夏も

とつぜん「やな事があった」と高速を飛ばして

来たことがありましたね。














ワタシも、ちょっと疲れると

ここに来て

ただ じっと海を眺めているから








TARO'Sは 

"駆け込み寺"みたいな存在なのかもしれません。















また いつでも おいで。
















何十年たっても、会えばあの頃に戻れるって

いいですね。






昔 よく遊んだ江の島が 春霞で白く 

遠くに見えました。



















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愛車の絵描き 鈴木ミナコ


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