二十歳のころの、落書きを見つけました。
ところどころ汚れた”わら半紙”
懐かしいですな。
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私が時おり 水中で泳ぎたくなるのは
今まで食べた魚が 体の中で目を覚ますからです。
そういう時は けして むりをしてはいけない。
ものは人に食べられても
人の中で生きている。
私が生きているのは ものを食べているおかげだ。
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ということは
バイクに乗りたくなるのは
馬刺を食べたからか。そうなのか二十歳の私。
ともかく。子どもの頃から
紙を見れば 落書き。
いつも絵を描いて
腹の足しにならないことばかり 考えていました。
食べたもので、自分の身体が作られています。
モノが溢れている世の中。
ウオノメ |
欲に負けずに選ぶ"目"が必要ですね。
子どもの頃から、といえば
今でも 大好きな卵ボーロ。
ほのかな甘さと
カリッと噛んだ後の、口溶けの良さがたまりません。
引き際の美学さえ感じる。
ビッグマルボーロ。 左がノーマルボーロ |
そんな
お絵描きの合間の おやつなのですが
いちばんのお気にいりは
大阪マエダの「卵卵ぼーろ」という
たいそう大きなボーロ。
通常の粒の、3倍はあるんですヨ 奥さん!!!(狂喜乱舞)
着色料、香料不使用 |
189円で
5日は 楽しめる私は、そうとうな幸せ者である。
ところで先日のサイクリングで
まるで
卵ボーロみたいな
太陽に出会いました。
明日も お絵描きガンバリマス!
ちなみに今、けっこう複雑な絵を製作しているので
気晴らしに ボーロばかり食べています(笑)