ウルトラ警備隊の基地のよう。
世界中を取材した、珠玉の作品が並んでいました。
砂漠で生きる人々
収容所や刑務所で暮らす人々
厳しい環境で、生きる人々。
被写体のまなざしには、それぞれの人生が力強く映り
心打たれました。
自分が見ている世界が、世の中のすべてではないんですよね。
「地平線の彼方へ」という
写真とエッセイが綴られた本を買い求めました。
サインも入っていて、ラッキーであります!
”あーすぷらざ”の愛称で親しまれている施設名は
「神奈川県立地球市民かながわプラザ」
1998年に開館しました。
世界の文化に触れるコーナーなどもあり
子どもが小さいときは、よく訪れていました。
「地球市民」って、いい言葉ですよね。
むかし、仕事で本郷台に来ていたので(30年前か)
もともとこの土地にあった消防学校も覚えています。