現代美術作家 野口哲哉さんの作品を見てきました。
会場内は、撮影OK
どんどんSNSで拡散してください!的なメッセージがありましたので
たくさん載せていきますね。
テレビの番組で知り、日本での展示は富山が最後
次は ニューヨークだそうです。
アメリカまでは行けそうにないので
富山まで行ってきました。
モチーフは、鎧の侍。
大きいものでも30センチほどの、
リアルな人形が並んでいました。
細かな衣装の細工に驚き
声が聞こえてきそうな
人間味あふれる表情が楽しくて
独特の世界観に
どんどん魅き込まれました。
印象深かったのは
「楽しいコトだけじゃなく、怒ったり 哀しんだり
悩んだりすることも 人生の大切な要素」と語っていた
野口さんの言葉。
侍も、音楽を聞きたかったよね。
こういう顔、するよね |
表情にクギヅケよ。
ちなみに私、
ウルフルズのサムライソウルが大好きです。
それはともかく
戦国の世に生きた人も
現世に生きている私たちも
きっと同じように
些細なことで
泣いたり笑ったりしてますよね。
人間だもの。
いつの世も、
天下泰平だったらいいのにね。
あ、これ 人形じゃなくて(笑) |
本当に素晴らしい作品でした。
ギリギリ最終日でしたが
見ることができて、嬉しかったです。
せっかくなので
富山湾まで
行ってみたかった雨晴海岸へ。
そして
もうひとつの楽しみは、
富山名物の ”しろえび”
生で食べたのは初めてでした。
キラキラと輝いて
ものすごく美味しかったです。
富山旅、とても楽しかったデス♫
気の毒な〜。(富山弁で、ありがとう)