DUCATI 3

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2015年4月17日金曜日

復活の日。










焼き加減は どのようにいたしますか?


ええ、それでは ウェルダンで。












と、言ったかどうか

 定かではアリマセンが 






焼き過ぎたパーツ(TT)  photo by シンユーさんのブログ







先月 圏央道を走行中、

エンジンを こんがりと焼き付かせてしまい





外れっちまった 悲しみのオイルシール。








復活しました!!!


久しぶりの再会。飛びつきたいくらい、うれしかったです。












ソールの張り替えのために

修理に出していた


お気に入りのブーツも戻ってきたので


USAのビブラムソール 。







新しいグリップで

一歩いっぽ 大地を踏みしめながら(気持ちいい)










意気揚々と

オートプロシンユーさんへ向かいました。








ヘルメット持って











1971年生まれの

 HONDA CB250 export 





44才の車両です。

自慢じゃないけど

痛んでいるところは、たくさんあります。えっへん




チャーム "ポイント"♫      photo by シンユーさんのブログ






問題だったパーツも、

各所 交換していただきました。






エンジン音も変わり、

まさに 新しく生まれ変わった感じです!









描かせていただいた看板と♫









ワタシが  絵を描き始めた時から 

ずっと お世話になっているバイク屋さん、




古いバイクゆえ、

パーツを探すのも、修理をするのも

たいへんな手間だったと思います。。






おかげさまで

サイコーにいい調子デス♫



ありがとうございました!













シフトチェンジも快調♫

新しいエンジン音に 耳をすませながら♫

藤沢北部のシンユーさんから 南下し

海沿いの R134を

東へ走りました。






向かったのは、鎌倉市 由比ケ浜。



HPありました♫



手作りで鞄、ベルトを作っている

 Withさんです。







これまた長年愛用の 

ミリタリー風バッグが

使い過ぎで ハトメ周りの布がボロボロになり


これはまだ いいほう(笑)




気に入ったものは、ずっと使い続けます。

そうカンタンに新しいモノなど買いません。





これをストイックと言うのか 言わないのか。。

定かではアリマセンが





壊れながらも、使い続けていました。

(いつものパターン)






いや、まてよ。

このままでは 大きく破れて使えなくなってしまいそう。

(もっと早く気づけ。)







本当にダメになる前に、

修理をしなければ。と







5年前に参加した 江の電のイベントで知り合った

由比ケ浜のWithさんに

ハトメの補強を お願いしていました。







いいでしょ♫


革の色は、

本体に合わせたアーミーグリーンを選びました。





しっかり補強され

丁寧に縫製された その姿を見て


オオー!!
すっかり 高級なバッグに生まれ変わった!

と感動しました♫


















古いモノは

何度でも 生まれ変われます。




でも それは

手当してくれる人の、確かな技術と経験。

"ゆるぎない信念" があってこそ

新しい命を吹き込むことが できるのですね。









ましてや

お金を出せば、やってもらえる。なんて

単純なことでは ない。と思うのです。













復活の日。



大地を踏みしめるブーツと

荷物を運ぶ カバン。




そして

愛してやまない My Little Lover

HONDA CB 250 export が

帰ってきました。
















復活していただいた皆さま、

本当に、ありがとうございました。
















久しぶりの 海だったね、CB ♫

















ーーーーーー4月のイベント出展スケジュールーーーーー



●4月26日(日)

F.T.W Show 9th /グランメッセ熊本


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