DUCATI 3

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2024年1月23日火曜日

さよなら茅ヶ崎。











娘が結婚して

引っ越したのを機に











茅ヶ崎の家に残っていた

私の本や家具を、引き上げることにしました。













17年前にシングルマザーになり

私は絵を描いて、

日本中を駆け回りながら

成長する娘を、見守ってきました。





















笑って泣いて 時にはケンカして

2人で暮らした

たくさんの思い出を整理するのは

寂しくて愛おしい時間でした。











 





20年暮らした茅ヶ崎は

これまでの人生で一番長く住んだ場所。

大好きな街です。







最寄りの駅は、辻堂。

大きな海浜公園があります。









あの家から、海まで500m。








自転車に乗って

海へ続くゆるやかな坂を

毎日(飽きもせず)走っていました。笑


















海岸で

右をみると、烏帽子岩

左には、江の島









私は再婚して、横浜に引っ越し5年が経ちました。


茅ヶ崎には娘が残り、時々立ち寄っていたので

まだ身近に感じていたのです。











大好きだった海辺の街。

楽しい思い出がたくさんあります。





いろんな人に出会い

お世話になりました。





ありがとう茅ヶ崎。






淋しいけれど

思い出を大切にしよう。









実は、茅ヶ崎が好きすぎて

FaceBookのプロフィールを

ずっと変えずにいたんです。





もう娘が住んでいないこと、

そして自分の荷物を引き上げたことで

ようやく諦めがつき 

さきほど居住地を「横浜」に変更しました。











さよなら茅ヶ崎。







とはいえ、近いので

これからも訪れます。笑






2024年1月11日木曜日

親父の歌。



1月11日は、父の命日です。



懐かしく写真を眺めていたところ

ふと違和感を覚えて よく見ると








タバコを鼻にさして

いたずら顔で笑う父がいました。





今まで気が付かなかった。。笑






そこで思い出したのが

10年前

東京のバーで、同じことをした夜。








歴史は繰り返される。

父よ、私は あなたの娘です。笑




18歳で家を出た私と、無口だった父。

もっといろんなことを話したかった。


会いたいなぁ。

故郷の空に、手を合わせました。









命日にちなんで

今夜は、ギターで「親父の歌」を熱唱します。


テレビドラマ「北の国から」で

黒板五郎が歌ったフレーズ

やるならいましかねぇ♬



私はずっと、劇中歌だと思っていました。











ギターを始めて、ここ数年

長渕剛の「西新宿の親父の歌」という曲と知り


歌のストーリーが大好きで

練習していたのです。笑







「西新宿の親父の歌」



怒鳴るけど、実は優しい

西新宿の飲み屋の親父。




ウチの父に怒鳴られたことは、一度もなかったけど

天まで届くよう、心を込めて歌います。


















 

2024年1月9日火曜日

ツーリングの思い出を、プレゼント。伊豆弓ヶ浜

 



愛車で仲間とツーリングした思い出を

絵にしてほしい。とのオーダーです。







いただいたお写真は

3人が海を眺めている後ろ姿。






ここは、伊豆の「弓ヶ浜」という景勝地です。









いただいたお写真では、

ハッキリとわからない部分もありますので

間違いのないように

SNSなどで細部のを画像を集め、絵を制作しています。












Facebookなど、SNSはとても助かります♬









3台の

バイクから描き進めました。














仕上げに、人物を描き入れました。





オーダーをくださった、Aさん。

ありがとうございました。










こちらの

CBのオーナーさんへ、

サプライズプレゼントでした。





おそろいのTシャツですね♬





いつも、お仲間で

楽しくバイクに乗っている様子を

Facebookで拝見しています。



バイクに乗ると、少年に戻れるんですよね♬









年末に、お渡ししたとご連絡を頂きました。

とても喜んでくださり、私も嬉しかったです。





友情に乾杯!

素敵なオーダーありがとうございました。




2024年1月6日土曜日

2024年、今年もよろしくお願いしますでがんす。











旧年中はお世話になりました。

本年も、よろしくお願い致します。





元旦から、災害や事故が立て続けに起こり

心をいためる新年でした。

被災された皆様、並びにそのご家族の皆様に

心よりお見舞いを申し上げます。







日本海沿岸の故郷にも、避難勧告が出て

家族は裏山へ避難していました。




途中で連絡がつかず心配しましたが、

親戚含め被害はなかったので、ひとまず胸をなでおろしました。









例年、正月は帰らないのですが

今年に限って、2日に帰省する予定でした。













ところが地震の影響で、新潟方面の運休が続き

諦めかけましたが







 






3日の朝、ようやく新幹線や在来線が運転再開したと確認。


帰省することが出来ました。








暖冬なので、雪がありません。

ホームで母が待っていてくれました。









1月3日は

鶴岡市内で、高校の同窓会があったのです。





20代初め頃が最後だったので、

みんなと会うのは30数年ぶり。









発起人のK君が、今となっては居場所のわからない

クラスメートそれぞれに連絡を取ってくださり

たいへんな時間と労力を重ねての開催でした。








その事情を想い、

遠路はるばる行くことに決めたのです。








鶴岡の駅を降りて

懐かしい道を歩きました。






覚えている場所もありましたが

街なみもずいぶん変わっていました。










神社の横の池。

岩に亀がいて、子供の頃

通るたびに眺めていたのを思い出しました。






「でがんす」







「そうです」の敬語でがんす。(たぶん)

最近の庄内人は、もう使わない言葉でがんす。











鶴岡の銘菓「マロン」で有名な

木村屋本店







街の中に川が流れて、風情のある鶴岡市。





「おくりびと」という映画のロケ地にもなりました。

2008年、本木雅弘と広末涼子主演の

とても良い映画でした。





もっくんが庄内弁を話す姿が新鮮だったな。





年末から休みなしの同級生、お疲れ様でした



会場になった市内本町にあるお寿司屋さんは

同級生のお店です。

庄内の自然の恵み、新鮮な食材を活かして作るお料理は

とても美味しかったです。






担任の先生も来てくださり、

集まったのは15人。



終電 22時12分







タイムマシーンに乗ったような

本当に懐かしい時間を過ごしました。








翌日は、父のお墓詣り。


お天気が良く、青空が見えていました。









それから

地元の港にある神社に、母と初詣に行きました。






虹が出て、ちょっと嬉しかったです。笑











翌日も、青空。

冬に連日青い海が見られるのは、珍しいでがんす。











実家近くの駅は、無人駅になっているので

東京までの切符は車内で購入します。





昨日、5日に帰ってきました。





東京は

別世界すぎるでがんす。






今年は、どんな年になるのでしょうか。

年末はクリスマス前から、風邪をひいてしまい

年明けにようやく復活できました。




そんなこともあり

新年の抱負は、ひとまず「健康」ですね。

ここ数年、いろいろ心労があって痩せてしまい(笑)

体脂肪率が低すぎて困っています。(免疫力が弱い状態)

せめて、あと5kgは体重を増やしたいです。





もちろん、絵もがんばります。


あとはできるだけ、

いろんなことにチャレンジを忘れず、楽しい時間を増やしたい。





人生の折り返しを過ぎてますからね♬

残された時間を大切にしたいです。