2016年7月7日木曜日

最期のメグロ。 Kawasaki250 メグロSG。











「目黒製作所」は

かつて存在していたオートバイメーカー。






5年前に描いたエンジン。
堂々とした ”カタカナ表記”に 日本の気骨を感じます。





初めは「鈴木鉄工所」と称し、海軍軍人だった鈴木高次が1925年に設立

村田延治が後に参加し 1926年から「目黒製作所」を名乗るようになった。





第2次世界大戦前からの日本メーカーとしては

最も長く活動していたが、1964年 川崎重工業に吸収された。



ーーーーーーーWikipedia より 一部引用























過渡期の「カワサキメグロ製作所」の頃に製作された

最期のメグロ。








Kawasaki250 メグロSGの絵を製作しました。 















Tさん、オーダーありがとうございます!








エンジンまわり OK♫






メグロの伝統は引き継がれて

エストレア等に活かされているそうです。












グリーンのキャップを被っています。

オーナーさんの思い出のあるキャップなのかな、なんて

想像しながら色を塗りました。














タンクに、カワサキのエンブレム。

ストンプパットには「メグロ」の文字。




「カワサキメグロ製作所」の終焉を感じます。








・・・


現代だと「カワメグ〜!まじ渋くね♫」(語尾上がる)なんて

略したりするんでしょうな。 















影を描きいれて、完成しました!







たくさんのオーダーありがとうございました。









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あなたの愛車を、1枚の絵に。
こころを込めて製作します!


愛車の絵描き 鈴木ミナコ


●  詳しくは、HPをご覧下さい。
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