２台の
BMWの絵を描いていました。
「ダブルBMW」とタイトルを書いて
ふと思い出したのは
ダブル浅野。
おお、トレンディー。
しかし
暇さえあれば 空想ばかりしていた子どもだったので
テレビドラマというものを
ほぼ見ていませんでした。
さて
どう見ても 迷路としか思えないエンジンまわりですが
形を理解しながら
色を塗っていきました。
絵の種類は「ライブスケッチ」で製作しています。
鉛筆でスケッチした後に、水彩絵の具で色を塗ります。
やる気は根気。
婚期逃せど 根気忘れず。
あ、ワタシは結婚 一度だけ経験してます。
ピリピリした エンジン周りに比べ
タイヤは 大らかでホッとします。
マフラー。
エンブレム。
影を描きいれて 完成しました！
続いて
R100RTの製作デス。
ダブルBMWでお送りしますが
生きていると
日々 対応しなければいけない出来事の連続です。
皆さんも 同じことと思います。
時間が足りず、ブログを書けない日もありますので
ご理解いただけると助かります♫
エンジン廻りを描き終えて
（ボクサーの露出、少なめ）
フロント、リアタイヤ、マフラーと描き進めました。
BMWの車名の、R。
"R"とはなんだろう。
と調べてみると、ドイツ語のRad。
車輪、自転車を表す単語だそうです。
１９２３年に発表された R３２が
"R"シリーズの始まりとのこと。
Motorrad
「エンジンが付いた自転車」
Motorcycleも同じですね。
おやおや、
ここ日本でよく使われる
”バイク”は なんのことだい？と思い 調べてみました。
英語のBikeは 通例 「自転車」を表す。
motorcycle、motorbike、mopedの順にエンジンが小さくなる。
だそうです。
じゃ、オートバイは？
・・・疑問は尽きませんが、キリがない。
次の機会に調べることにします。
マメ知識はさておき
目を引くブルーのカウルを塗っていきます。
お写真から、なめらかな形状を読み取り
光と影を
完成しました。
Tさん、オーダーありがとうございます！
次の車両も、引き続きガンバリマス♫
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あなたの愛車を、１枚の絵に。
こころを込めて製作します！
愛車の絵描き 鈴木ミナコ
● 詳しくは、HPをご覧下さい。
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