いすゞの名車、 １１７クーペ。

西浜では

海の家の建設が始まっていました。

海の家って。。

こんなに早かったっけ？

ていうか もうすぐ６月なんですね。

さて

先日より

クルマの絵を描いておりました。

いすゞ １１７クーペ。

昨年３月 葉山COOK＆DINEさんでのイベントで

オーダーをいただきました。

お写真がようやくご準備できたとのこと。

ホイールもステキ

オーナーであるお兄さんへ

お誕生日のお祝いに

「愛車の絵」をプレゼントされるそうです。

愛くるしい瞬間

つぶらな瞳にハートを掴まれます。

流れるような曲線と

絶妙な色合いのボディカラー。

色名も調べました。

「プリムローズイエロー」 というそうです。

エッジが効いたデザインです。

うっとりしますネ♫

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特筆すべき点として、本車は発売開始以来の１０年間に

１台も廃車が出なかったとの業界記録を持つ。

長期生産にもかかわらず、総生産台数は86,192台に過ぎないが

今日もなお、日本の旧車趣味業界での人気は根強く、

多くの愛好家によって保持・維持されている。

ーーーーーーーーーー Wikipediaより

スバラシイ！

古き良きものを愛でるのは、大切な文化です。

(ゾーゼーハンタイ！)

この車種 特有の、

唐獅子のエンブレム。

いすゞ自動車のHPで、エンブレムの歴史も調べました。

（創業当時のデザイン、好きだな〜。）

インテリアを描くと

立体感が出ます！

背景も、描き入れました。

やはり、阿蘇山でした♫

熊本ナンバーの１１７クーペ。

九州の 雄大な山並みでしょうか。

ナンバーを描き入れて、完成しました。

Mさん、オーダーありがとうございました！

いつも深夜に 絵が完成することが多いワタシ。

夜中に 絵を描き続けると、ほぼトランス状態（笑）

今日は、夕陽の時間に描き終えました。

こんな時は、 ”真人間”になったような気がします♫

　　　　　　　　　　　　　　　　すゞき ミナコ。

　　　　　　　　　　　　　　　　(^-^)ゞ

BMW de ナポレオン！

馬、です。

ウマのケツ、いえ

オシリです。

ヒヒン♡  （訳 : いやん♡ ）／ 馬語 

３月のイベントで訪れた

さいたま市 BMW Motorrad セントラルさんで

とてもユニークなオーダーを頂きました。

「この写真が大好きでね。」とTさん。

「バイクを そのまま絵にするのでは 

ちょっとオモシロくない。と ずっと考えていたんだ」 とのこと。

そして、持ってきてくださったのが

コチラの名画。

打ち合わせのメモも描いてありますが

「サン・ベルナール峠を越えるナポレオン・ボナパルト」

１８０１年に ジャック＝ルイ・デイヴィッドが描いた有名な絵です。

「この絵にしちゃおう！

前足と後ろ足を入れるのと、、あとはオマカセで♫」

との"難題"をいただきました♫

スケッチ完了

バイクを どこまで残して

どこから馬にするか。

だいぶ考えた結果の、ベストバランス！（ミナコ比）

魂から入筆します。

馬の命を描いているような

不思議な気持ちになりました。

バイク部、完成。

・・・シュールです。

コレ、妙に ワクワクします。

バイクのことを 「鉄馬」と呼びますが

アイアン ホースが現れました！

ホントに

「鉄の馬」を描く日が来るとは。

・・・夢にも思っていませんでした（笑）

Tさんの洋服も

いつものバイクスタイルに

せっかくなので、

ナポレオンをミックス♫

紋章は、もちろん「BMW」にしました。

余の辞書に、不可能という文字はナッシング

Tさん

このような感じで、完成いたしました！

とても楽しいアイデアのオーダー、

ありがとうございました。

京都から鎌倉で、リーフな週末。

親孝行すると決めた週末

土曜は

新緑がキレイな 

京の都を 歩いてきました。

一番印象に残ったのは

龍安寺の つくばいに書いてある言葉

「唯 吾 足 知」

タダ ワレ タルヲシル。

欲に目をくらませて

いつまでも満足できない人は

お金がたくさんあっても、幸せを感じることは難しい。

自分が持っているものに 

感謝して、満足できる人は

金銭的に貧しくても、心豊かな毎日を過ごせる。

と解釈しておりますが

どちらを選ぶかは、自分自身がが決めること。

家にいながら

ネットでポチっとするだけで

なんでもかんでも手に入る時代。

この 狂った消費社会に踊らされず

「食べ物」然り

「色恋沙汰」も然り

「足るを知る」って 大事なことですね。

いつも思うんですが

人の腕は 二本。

自分の腕に持ちきれないものまで 抱えこんでいると

足元が見えなくなって、つまずきやすくなるからね。

ご用心、ご用心。

有名なお寺を五カ所巡り

嵐山の渡月橋も歩きました。

両親ともに まだまだ健脚。

３人で京都を満喫し、いい旅になりました。

京都駅は 大きいどすえ。

タワーが映るようになっているトコロも、よろしおすなぁ♫

行きも帰りも、新幹線。

車窓を流れる 水田の美しさ。

この時期だけの景色に

見とれていました。

そして

疲れが取れない日曜日 (笑)

「鳩サブレが食べたい」

という母の要望があり

渋滞の少ない 午前中に鎌倉へ走りました。

鎌倉大仏前のお店

どこにでも 

売ってるわけじゃぁないのよ、おっかさん。。

京都から、鎌倉。

まさかの連日 古都ツートップを訪れましたが

久しぶりに 親子で過ごせた週末でした。

けっこう疲れておりますが

絵も、製作しなければなりません。

製作中の、日産 リーフ。

続きを製作いたしました。

黒いクルマも、クロ一色ではアリマセン。

光を受けて

輝いている曲面の、ビミョーな色を表現するのだ。

これでいいのだ。

Kさん、オーダーありがとうございました。

バイクも、後日製作致します！

京都にいるときは シノブと呼ばれたの

神戸じゃ ナギサと 名乗ったの。

　　　　　　　茅ヶ崎では、ミナコどすえ。