2018年12月30日日曜日

始まりの終わり、終わりの始まり。2018年も、お世話になりました。








今年の残りを

指折り数える 年の瀬です。












ゆうべは

見逃していた映画を観に行きました。






1978年公開の THE LAST WALTZ

”THE BAND”解散コンサートを

 マーティン・スコセッシ監督が収録したライブフィルム。






一曲終るごとに 拍手したいのをガマンしてました(笑)
ボヘミアンラプソディーもそうだった。




あえて説明はしませんが



ものすごく良かったです♫


















そして








今年最後の絵を仕上げて、

広島へ向けて 発送してまいりました。






クロネコさん、いつもありがとう。





今年も、たくさんの「愛車」を描かせて頂きました。

オーダーをいただいた皆さまに

心より、感謝を申し上げます。












そして

イベント遠征に行くことをやめようと

試みた一年でした。






これまで 10年間、

毎週のように 日本各地へ走り

カスタムショーや キャンプイベント会場に絵を展示して

たくさんの人と出会い

「愛車の絵描き」を知ってもらいました。







イベントへの遠征を通して 経験できたこと、

たくさんの人と出会えたことは

私にとって、かけがえのない宝物になっています。






ずっと

続けることに意義がある。という”意地”もあり

同じことを繰り返していましたが






気がついたんです。






必要以上に がんばりすぎていた自分に。(気づくのが遅すぎ?笑)







経済的にも、体力的にも

無理をし続けていました。






そして今、

一年を降り返ると

変わらずにオーダーをいただくことができています。




さらに

遠征しないぶん、体力も気力も温存しているので

よりいっそう絵に集中できた。という

嬉しい一年間でした。













皆さまには、本当に

感謝の気持ちで胸がいっぱいです。












プライベートでも
激動の一年でした




ブログタイトルの「始まりの終わり、終わりの始まり」



昨夜観た 映画で 

ロビー ロバートソンが話していた言葉なのですが





今の自分に合っていたのか

とても印象に残りました。






なにごとも「いつまでも、同じ」ものはなくて

始まったり、終ったり

得たり、失ったりするけれど







まっすぐに、生き続けていれば

終りもあれど、きっと何かを始められる。







いろんなことが変わっても

それも自分。と






小さなことを楽しんで

毎日、絵を描いて

笑って過ごしていればいい。と

思う年末であります。







お世話になった皆さま、

お会い出来た皆さま、

そして オーダーをいただいた皆さま、

ありがとうございました。






来年も、よろしくお願いいたします。







よいお年を お迎えください。





                   ミナコ♫







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あなたの愛車を、1枚の絵に。
こころを込めて製作します!


愛車の絵描き 鈴木ミナコ


●  詳しくは、HPをご覧下さい。
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